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こんにちは、いぶキです。
いつもサロンをご利用いただきありがとうございます。
暦の上では、1月は5日からスタートしました。
今月は「己丑(きどのうし)」という、ちょっとアンティークな星が巡るタイミング。
古くからの智慧や専門性に触れることで、心と体の“土台”が整いやすい月なんだそうです。
そして1月は、17日より冬の土用にも入ります。
冬土用は、次の流れに向けていったん立ち止まり、調整し、回復するための期間。
この時期は
・引越し
・土いじり
・大きな決断や環境の変化
などは控えめにしておくのが吉。
体の面では、
「腎臓・膀胱」+「胃腸」をとくに大切にしたい時期です。
冬土用の養生ポイントは、
・腰まわりを冷やさない
・胃腸に負担をかけない
・食べ過ぎない
・冷たい飲み物・食べ物を控える
冬土用は、溜め込んだ疲れが腎や胃腸に出やすいタイミング。
無理に動くより、温めて、休ませて、整えることが何よりのケアになります。
「ちょっと疲れが抜けないな…」
「頭が重い、眠りが浅い…」
そんな時は、ヘッドケアで一度リセットしませんか!
ゆっくり深呼吸できる時間をご用意してお待ちしています。
脳休ヘッドマッサージⓇ上級コース・一日目。
今回ご参加くださった I さんは、すでにスクール認定セラピストとして、ベッドで行うヘッドケアコースを修了されている方。
普段から数人のお友達とお茶会を開いているそうで、その場でヘッドマッサージのリクエストを受けることもしばしば。
ところが、そこで飛び出すのがこんな声。
「え?寝るの?横になるのめんどくさ〜い。座ったままやってよ〜」
なるほど、確かにお茶会の流れのまま “ちょっとやって〜” となると、座位の手技が必要になりますよね。
さらに最近は、マルシェやイベント出店のお誘いも増えてきたとのこと。
「これはもう、座りの技術も身につけなければ!」と、上級コースへの参加を決めてくださいました。
上級コースの中でも、ちょっと山場なのが首の僧帽筋の解し。
“中に圧を入れて、筋肉そのものを捉える” のがポイントなんですが、最初はどうしても圧が逃げちゃうんですよね。
I さんも最初はなかなか捉えられず、
「うーん…これで合ってるのかな?」という感じ。

でも、何回も練習するうちに、
「あ、これだ!」という圧の入り方をつかんで、しっかり僧帽筋を捉えられるように。
その瞬間の I さん、めちゃくちゃいい顔してました。
I さん、実はこんな理由も。
「父の首凝りがひどくて…練習しながらほぐしてあげたいんです」
こういう話を聞くと、胸がじんわりします。
誰かのために学ぶって、本当に強い。

I さんの “必要だから学ぶ” という素直で前向きな姿勢に、私も元気をもらった一日でした。
次回はさらに手技が深まって、I さんらしい優しいケアが形になっていくはず。
今回は、私が所属しているボランティア団体「優しい手」の活動をご紹介します。
「優しい手」は、リラクゼーションセラピストや整体師など“癒しのプロ”が集まったチーム。
災害時に現地へ駆けつけるボランティアさんたちの心と体をケアし、無理なく続けられる支援の循環をつくることを目指しています。
そんな私たちに、県の中央児童相談所の管轄エリアに住む約60世帯の里親さんが所属する「親友会」から、講座のご依頼がありました。
毎年恒例のもちつき会で、親子で楽しめるマッサージ講座をしてほしいとのこと。
「えっ、おもちが食べられるんですか⁉」
…と、ほぼ反射的に二つ返事でお引き受けしたのは言うまでもありません。

今回のテーマは、「子どもとこれからも元気に楽しむために、まずは身体を整えること」。
背骨をゆるめて軸をつくると、毎日の負担がぐっと軽くなるんです。
まずは寝転がって全身のびのび。
ふーっと力が抜けて、会場全体が一気に“ゆるみモード”に。
続いては、“全力綱登り”。
目の前に崖があるつもりで、つま先立ちになりながら手をぐーんと伸ばします。
上半身がしっかり伸びて、腰まわりが気になる方にも大人気。

そのあとは、手のひらで背骨にそって首から腰までをやさしくさするケア。
手を当てるだけでも、人って不思議と安心するんですよね。
肩やおでこ、頭なども、ペアの相手と相談しながら「置く」「さする」を自由に楽しんでいただきました。
最後は、肩たたきの極意“切打法”。
力任せに叩くのではなく、指を伸ばして小指側でリズミカルにトントン。
これがまた気持ちいいんです。軽い力でできるので、親子でも安心。
気づけば会場には、肩たたきの“連鎖列車”がずらり。

里親会では初めてのリラクゼーション企画だったそうですが、皆さん笑顔で和気あいあい。
私たちも胸がぽかぽかする時間になりました。
そして、触れることの力はヘッドケアも同じ。
そっと手を添えるだけで、心がふっとゆるむ瞬間があります。
今回の講座を通して、触れることの大切さを感じていただけたことが、何よりうれしいです。
今回ご紹介するのは、vol.6「触れるって、やっぱりすごい。」に登場したSさんの“その後のお話”です。
脳休ヘッドマッサージⓇ上級コースの最終日。
この日の主役は、介護の現場で日々たくさんの人に触れているSさん。
触れることへの抵抗ゼロ、むしろ“優しさのタッチ職人”と言ってもいいほど、手つきがとても柔らかいんです。
…がしかし。
髪のある頭になると、急に難易度アップ。
「頭皮どこ行った?」と迷子になってしまう瞬間もあり、体の使い方にもどうにも納得がいかないご様子。

そこで午後は、みっちり練習タイム。
すると途中で、前傾姿勢のときに“手根で頭を押してしまっている”ことにご本人が気づきました。
そこをふわっと修正した瞬間――
「わかったかも⁉」
と、Sさんの目がぱぁっと明るく。
あの“つかめた感”が、確かに手の中に宿ったようでした。

実はSさん、毎月イベントを開催しているカフェでネイルやフェイシャルを担当されているそう。
ただ、毎回満席で道具やベッドを広げるのが難しく、「何か他にできることはないかな…」とずっと模索されていたとのこと。
そこで登場するのが、椅子に座ったまま受けられる脳休ヘッドマッサージⓇ。
満席のカフェでも場所を取らず、しかも“ちょっとひと息”を届けられる、まさに救世主のような癒しアイテム。
「これならできる!もっと練習したいです!」
と、キラキラ笑顔で話される姿がとても印象的でした。
きっとこれからも、Sさんのあたたかな手は、たくさんのご高齢の方の心をそっとほどいていくのだろうなと感じました。
その優しい循環が、またどこかで静かに広がっていきますように♡
今回ご参加くださったのは Oさん。
先月、脳休初級を修了したばかりで、すぐにマルシェデビュー!✨
ところがそこで出会ったお客様たちの凝りが、まるで「鉄板」級…。
「これは初級の技だけじゃ足りない!もっと深くほぐしてあげたい!」と、上級講座への挑戦を決意されました。
脳休ヘッドマッサージⓇ上級コースでは、初級よりさらに本格的な技術を習得できます。
首・肩・背中・腕までを含む 全20工程。
まさに「頭だけじゃなく、全身に響く満足度」を目指すコースです。

Oさんは、マルシェでの経験を通して「お客様が本当に求めていること」を肌で感じたからこそ、学びを深めることを選ばれました。
その姿勢がとても素敵で、講師の私も思わずニヤリ。
(凝りをほぐす前に、こちらの心がほぐされました…笑)
「もっと喜んでもらいたい!」という想いが、技術を磨く原動力になる。
そんなOさんの挑戦は、これからのお客様との出会いをさらに豊かにしてくれるはずです❣